2020.03.27

お役立ち情報

トレーニングでは、成功したときや正解を伝えたいときなどに、ご褒美としておやつなどを使うと、犬にとって理解しやすくなります。

言葉が直に伝わりにくい犬に対してのトレーニングは、『して欲しい行動』を引き出すことが多いと思います。

「おすわり」で座る、「まて」で止まっている、「おいで」で側に来てもらう。

どれも、言葉や手などの指示に対して、起こして欲しい行動ばかりですね。

指示を出して、その指示通りの行動をしてくれたら、それが正解だし、指示に対して成功してくれたわけです。

そこで、正解や成功に対してご褒美が出れば、うれしいこと=その自分から起こした行動がOK、であると理解(つまりは学習)するわけですね。

ご褒美は、ほめ言葉でも、おもちゃでも、おやつでも良いです。

でも手っ取り早くは、そして犬の学習進度を早めるには、まずは”おやつ”をお勧めします。

さて、おやつですが・・・

チーズ?お芋?ビスケット?ボーロ?肉?

どうしてもペットショップの「犬のおやつ」コーナーなどにある主食以外の嗜好性の高いものを考えてしまったりしがち。子犬のうちからはおやつをあげては良くないとお考えになりますね。

『おやつ』=『普段ご飯として食べるドッグフード』 と置き換えてみましょう。ここでは、ご飯がドライのドッグフード前提でお話しします。

まず1日にあげるドライドッグフードの量を確認します。

その中から、トレーニングで使う量(つまりおやつの量)を引くだけです。軽く一握りとか、30粒とか、○○グラムとか、抜きます。

トレーニングとして使う分の量をおやつ代わりに使っても、1日のトータルカロリー量は変わりませんし、嗜好性が偏るなどの影響もありません。

もし、子犬の場合で、ドライフードをふやかしてあげている場合には、ふやかしていても構いませんので、それをご褒美で使いましょう。もちろん、ボロボロなので指でつまみにくい、あげても食べ切るのに時間がかかる、こぼれるなどあると思います。ふやかしたあとに、少し指でキュッと固めてみましょう。

ドッグトレーニング、ドッグホテル、ドッグシッターのご依頼は、『ドッグトレーナー わくわく』(東京都町田市)までお気軽にどうぞ!