犬との触れ合いを大切に わくわくする暮らしを

社会化ができて、コミュニケーションも上手くいけば、愛犬との日常はより楽しくなります。

さらに非日常の活動へ!
愛犬と一緒にドッグカフェや旅先のホテルでまったりと過ごしたり、よりアクティブに野外フィールドへ繰り出して自然の中で一緒にリフレッシュしたりしませんか?飼い主さんとの多くの体験は、愛犬の心身に安定をもたらし、飼い主さんも愛犬も幸せな気持ちでいっぱいになります。

また、飼い主さんが安心してご不在にできるように、ドッグホテルとして愛犬をお預かりしたり、ドッグシッターとしてご自宅にてお世話をしたりいたします。

動物のことをもっと考えてみる

ペットとの同行避難がより広く問われるきっかけとなった東日本大震災。

セキセイインコのヒナをお迎えして1週間後にこの地震に遭い、ライフラインの遮断によって、保温の確保に気をもんだ思い出がある。

東北では、一緒に避難できないペットたち、あえなく脱走・逸走してしまったペットたちも多かったとか。連れて行くも避難所での生活は決して楽ではなく、ストレスもかかった様子。

何か手伝えることはないか?と思った。が、動物関連の仕事に赴いているか、有資格者であるかなど条件に合わないと、来てもらっても困るだけと門前払い。ショックだったが、経験がない以上は仕方なかった。ペット用品を寄付させていただいた。 小さな命を守ることの大切さを知り、被災時のペットの扱いを考えることや自分ができることを模索する必要性を強く感じた、このことが私のターニングポイントになった。

2014年、一念発起してドッグトレーナーになった。

ドッグトレーナーという仕事は、犬のためだけにあらず、ケアやレジャー、防災、保護、生活関連などたくさんの分野と関わり、幅広くいろんな人と関わりを持つ。

けれども、誰もが動物のことを真剣に考えて活躍している。とても面白い仕事だ。

今、仕事の相棒に愛犬がいる。とっても頼もしく、この子を通じてたくさんの人に出会えた。犬と終生楽しく幸せに暮らしていくための方法やヒントを提供できるのも、あの時思いに至ったペットと防災について関わることも、そしていろんな遊びやアウトドアを一緒に楽しめることも、すべてこの職業であることと、愛犬からもたくさん教わっているから。

たくさんの人に、それぞれの愛犬と一緒にいることや愛犬と何かできることの素晴らしさをこれからもずっと追及していきたい。是非、なんでもご相談くださいね。

第一種動物取扱業登録番号および有効期限   標識はこちらです

  • 訓練:23 東京都 訓 第101942号
  • 保管:23 東京都 保 第101942号
  • 有効期間 令和11年4月17日